実は・・・
不安そうな声で当然のお電話
目の前にお客様がいらっしゃらず掴みきれない感情
内容は【フォトウェディング】についてのお問合わせでした。
お電話をくださったのは新婦様ご本人
このブログ・HPを読んでくださりフォトウェディングをやりたい。と・・・
ただ新婦様は何か悩まれているように感じました。
やりたいけど・・・
その言葉の奥にあったのは自身のことでした。
妹様から背中を押され勇気をだしてお電話をくださったと仰る新婦様
勇気がでなかった本当の理由
それは自身の年齢から感じる恥ずかしいという感情でした。
今更なんです
ただ今だから理由が作れたんです
恥ずかしさのあまり言葉を濁す新婦様の不安は
電話越しの言葉1つ1つから沢山伝わって参りました。
【やりましょ】
はじめましてのお電話
相手の表情も分からない中咄嗟に出た一言でした。
「恥ずかしくなんかありません。ご連絡いただけて本当に嬉しいです」
結婚式場のスタッフとしてではなく、
松原 璃伽として1人の人として絶対にやってほしい。強く感じました。
ただそれは私だけの感情ではありませんでした。
実際におふたりが後日ご見学にお越しいただきました。
恥ずかしそうに、そして緊張している様子のおふたり
そんな中あるプランナーから一言
「私におふたりの担当任せてくれませんか」
お問合せの日からずっと私も楽しみだったんです。と
そんなおふたりの想いに寄添い、そして信頼関係が築かれた
フォトウェディングをご紹介させていただきます。
ウェディングプランナーから見たおふたり
ご遠方にお住まいの為中々直接お会いすることが難しい距離に
そんな中でのリモートでのお打合せ
にこやかにお話をしてくださり、終了間際には手を振ってくださるなど
常にプランナーのことを考え、そして上品なおふたりだったそうです。
そんなおふたりのベースそれは・・・
【おまかせで】
恥ずかしいそんな謙虚な言葉が抜けず撮影当日まで迎えてしまいました。
【楽しくやってほしい。素敵な写真を撮影してほしい】
担当のウェディングプランナーがずっと言葉にしていた言葉
当日少し撮影をのぞかせていただきました・・・。
聞いていたおふたりとは一変
ご来館いただいたゲストの皆様、スタッフに見守られ
温かい雰囲気で撮影が始まりました。
はじめは希望もなくカメラマンさんにおまかせしたい
そんなおふたりもグラスを持ったカットなど
おふたりからのリクエストカットもいただけるほど素敵な撮影になりました。
ウェディングプランナーの想いが伝わり
直接お会いしお話をしている姿に感動しました。
ご結婚式を通し、1組の新郎新婦様を幸せにする
ウェディングプランナーのお仕事ではありますが、
改めて本当に素敵なお時間のお手伝いをさせていただけること心から幸せだと感じました。
ご結婚式
タイミングを逃してしまった。
そんな思いから諦められる新郎新婦様も多いのではないでしょうか。
やりたい気持ちを抑えて諦める理由はなんですか。
おふたりが心からやりたい
そして憧れだった時間を決して諦めてほしくはありません。
中々が勇気でず諦めてしまう新郎新婦様はおふたりだけではないと思います。
心の中の自分に問いかけてみてください。
ご結婚式のスタイルは様々です。
挙式+披露宴
挙式+会食会
挙式のみ
フォトウェディング
おふたりができる最適なスタイルで
諦めてしまうのではなく、実現してみませんか?
決して無理にやるものではありません。
ですが結婚式本当に素敵な物です。
私達スタッフでは表しきれない感動が
新郎新婦様にしか分からない想いがあると思います。
ただ1つ自信を持ってお伝えできること
それは絶対に後悔はさせません。ということです。
皆様にとって素敵な思い出の1日を
呉竹荘×旧青葉邸にておまかせいただけませんか。
皆様にお会いできますこと心よりお待ちをしております😊