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「家族と過ごす、最後の日本での時間」

-25名の親族で紡いだ、温かな旅の結婚式-




結婚式の形は、おふたりが大切にしたい想いによってさまざまです。


今回ご紹介するおふたりが選ばれたのは、

「家族と過ごす時間を大切にする結婚式」。


ご親族25名で行われた、

心温まる一日をご紹介します。


おふたりに初めてお会いしたのは、当館のブライダルフェアでした。


初対面の瞬間から印象的だったのは、

おふたりのとびきり素敵な笑顔。




会場見学のあと、こんな言葉を伝えてくださいました。


「接客してくださった方や、呉竹荘のスタッフの皆さんと

一緒に結婚式をつくっていきたいです。」


その日、私は接客担当ではなく

周りでサポートをしていた立場でした。


それでも心の中で、

“このおふたりの結婚式を担当したい”

そう強く思ったことを今でも覚えています。


そして後日、担当を任せていただけることになったとき、

本当に嬉しく、胸がいっぱいになりました。


遠方にお住まいだったおふたりとの打ち合わせは、すべてオンライン。


初めての打ち合わせでは、

おふたりのこれまでやご家族のことを

たくさんお話ししてくださいました。


その中で、こんな想いを教えてくださいました。


「結婚式が終わったら、私たちは日本を離れます。


親族みんなが集まるのは、

きっとこの結婚式が最後になります。


だからこそ両家がお互いを知って、

みんなでつくる結婚式にしたいんです。」


新婦様の夢を叶えるため、

結婚式後に日本を離れるおふたり。



そのお話を聞きながら、私はこんな想いをお伝えしました。


結婚式は、当日だけが特別な時間ではありません。


準備をする中で

ご家族とのこれまでの時間を振り返り、

おふたりがこれから歩む未来を考える。


そのすべてが、

結婚式という一日につながっていくと思っています。


画面越しではありましたが、

胸が熱くなるほど素敵なおふたりでした。


このおふたりの一日を、

一生の思い出になる結婚式にしたい。


そう強く思った瞬間でした。


おふたりと一緒に決めた結婚式のテーマは

「旅」


おふたりの地元、今暮らしている場所、

そしてご親族の住む場所もそれぞれ離れています。


だからこそ

「旅」をテーマにした結婚式にしたいと

お話してくださいました。


招待状は飛行機のチケット風。

テーブルナンバーは都道府県名。


すべて、おふたりの手作りです。


ゲスト一人ひとりへの想いが込められた

特別なアイテムたちでした。


そしてもうひとつのテーマは

「みんなでつくる結婚式」


結婚証明書は、

新婦様のお祖母様が作ってくださった

折り鶴の証明書。



ゲストの皆様が折り鶴を台紙に貼り、

最後におふたりが署名をして完成します。


家族の想いが重なって生まれた

世界にひとつだけの証明書です。


さらに当日は、大人から子どもまで

ゲスト全員がかりゆしコーデ。



現在、沖縄に暮らすおふたりらしい

温かく和やかな雰囲気に包まれて

一日が始まりました。



これまでの思い出を振り返りながら

挙式を迎えていただきたいという思いから

挙式前にはスイッチングレターをご用意して





誓いの言葉も、少し特別な形で行いました。


受付でゲストの皆様に

「結婚生活で大切にしてほしいこと」

書いていただき


その中からおふたりが選んだ

3名の言葉で誓いを立てます。


おふたりの未来を願う

大切な言葉たちでした。


指輪の交換では、

子どもゲストによるサプライズ演出も。


宝箱に隠されたキャンドルを灯すと、

箱が開き、そこから指輪が現れる仕掛け。


会場は歓声と笑顔に包まれました。


挙式後のコンフェッティシャワーは、

ゲストが輪になり

おふたりを囲むスタイル。


「おめでとう!」の声が響いたあの瞬間は、

私にとっても忘れられない

大好きなシーンです。



披露宴のテーマは

「両家の仲を深める時間」


入場前には、

おふたり自身の声で入場アナウンス。


プロフィールムービーは

沖縄から静岡へ向かう旅をテーマにした

手作り映像でした。


「間に合うのか…!?」というストーリーに

会場は大盛り上がり。




中座中には、

おふたりこだわりの沖縄ビュッフェ。


シェフと何度も相談して完成した

沖縄料理の数々です。


演出をあえて入れない時間にすることで、

ゲスト同士がゆっくり交流できる

温かな時間になりました。


再入場でお召しの新婦様のドレスは、

なんと従妹様の手作り。


さらにサプライズで

新郎様へ蝶ネクタイのプレゼントもありました。



驚きながらも嬉しそうな新郎様に

会場は笑顔で包まれました。



そしてもうひとつのサプライズ。


実は新郎様、元バンドマン。


ギターを弾きながら

新婦様と一緒に2曲を演奏してくださいました。



ゲストもスタッフも巻き込んだ演奏は、

会場がひとつになる

温かな時間でした。


そして結びの時間。


親御様へ贈られたのは、

おふたりが生まれた時の重さのお米。


涙を流す親御様と、

それを温かく見守るご親族の皆様。


たくさんの想いに包まれながら

おふたりはゆっくりと退場されました。


お見送りのプチギフトは、

沖縄のお土産の詰め合わせ。


最後まで、おふたりらしい

心温まる一日となりました。



後日、新婦様からいただいたお手紙には

こんな言葉が綴られていました。


「結婚式は挙げなくてもいいかなと思っていました。

でも、挙げて本当によかったです。


準備の時間も含めて、

人生を振り返る大切な時間になりました。」


その言葉が、

何より嬉しい宝物です。


ゲストのことを一番に考え、

どうしたら喜んでもらえるかを

いつも大切にしていたおふたり。


その想いは、結婚式のすべてに溢れていました。



おふたりに出会い、

改めて家族の大切さを教えていただいた気がします。


大切な一日を任せていただけたこと、

心から幸せに思います。



呉竹荘×旧青葉邸

ウェディングプランナー

粂田 涼香


NEWS

​最新情報

2026年3月20日

家族と過ごす、最後の日本での時間

呉竹荘 × 旧青葉邸

BRIDAL FAIR

​呉竹荘の結婚式を体感できる豪華試食付きフェア開催中

​呉竹荘の結婚式を体感できる

豪華試食付きフェア開催中

CONCEPT

ずっと続けてゆきたい1日がここに

CUISINE

​旬の食材を使用した和洋創作料理

CHAPEL

木の温もり溢れる独立系チャペル

​PHOTO GALLERY

​優しい光と爽やかな緑に包まれた結婚式

PARTY & GARDEN

開放的な空間は、おふたりの永遠の誓いを

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